冨田秀雄の設計日記

家づくりへの想い、考え、そして私的な内容を綴ったブログです。
久しぶりの結婚式
甥の結婚式に出ました。やっぱり人の門出を祝う場は、楽しいものです。幸せの気が流れていて、こちらも幸せを一杯受けとることができました。


式が始まる前の宴会場には、プロジェクターによる緑の映像が四方の壁面に映し出され、森の中にいるようでなかなか良かったです。


宴会場はゴージャスが楽しい。
| 建築・設計について | 10:07 | comments(0) | -
有楽町の夜は楽しい
銀座と日比谷の挟まれた有楽町のこの飲み屋街は、ここだけが違った雰囲気が漂う楽しい場所なのです。
とにかく気楽で、遠慮がいらず、肩の力を抜いてお酒が飲め、美味しいつまみを食べられます。
ちょっと背を伸ばして歩く銀座からいきなりダレーとなれるオアシス的存在。これからも残っていってほしいな。







| 建築・設計について | 10:24 | comments(0) | -
急に来た秋  井の頭公園散歩
このところ急に冷えてきまして、秋が来たなという感じになりました。
秋は、自分の生まれた季節でもあり、何となく寂しい感じも好きです。もっと長い間この空気感を味わいたいのですが、又すぐに冬が来てしまうのかなー。今のうちに充分秋を堪能しないと・・・。
で、井の頭公園に愛犬を連れて散歩しました。気持ち良かったです



| 建築・設計について | 21:14 | comments(0) | -
スケッチと現実 玄関は大切
玄関は、初めて建築と人が触れ合う空間なので、特に大切なんです。
別に人をアッといわせる空間が良いとか言うのではなく、その住人の雰囲気というか住まい方が何となく現れ感じられるような暖かみのある玄関がすきです。


| 建築・設計について | 21:45 | comments(0) | -
スケッチと現物ー空間を理解する共通のアイテム
キッチン廻りは、何度やっても奥が深いのです。
使い勝手もクライアントさんによって様々ですし、オープンにするのかセミオープンが良いのかそれとも料理を作るところは見えないようにするのか。
なかなか広いキッチンスペースをとるのが難しく、空間自体も狭いので、全体を広く感じるようにオープンキッチンを採用される方が多いのです。フルオープンのキッチン、すなわち全部カウンターが見えるタイプは、かっこ良く
すっきりしてますが、片付けをきちんと毎回しないといけないし、残材や料理の時にでるゴミも片付け、あるいはディスポーザーなる機械で分解排水しなければなりません。食器の片付けも毎回きちんとやる。そんな方にはお薦めします。が、なかなか現実には難しい。で、流しの前にハイカウンターを付けることがほとんどです。


カウンターや家具が統一されていれば、落着くスペースになりますよね。


カウンターをどちらに向けて付けるか等も何回も検討します。




| 建築・設計について | 20:34 | comments(0) | -
スケッチと現物-ここぞという空間をわかりやすく説明するために使うスケッチ
設計する建物にはいくつか見せ場というかその建物を特徴づける場というものがあります。私の頭の中でその場はすでに形になっていますが、その良さをクライアントさんに説明するために私はスケッチを描きます。模型は勿論大切ですが、模型よりも内部から見たショットがどのようなものなのかを知りたいクライアントさんが多く、理解がされ易いからです。
このスケッチもこの建物の最大の特徴である、外部との繫がり、吹抜けの気持ちよさを表したものです。



実際に完成するまでには、細かい納まりをチェックし、職人さんや現場監督との何度も打合せしながら、できるかぎりイメージに合致するようにします。



夢見る空間が実物となって、それが最初のイメージよりも優れたものになる。
これは、建築を造る面白さの醍醐味でしょうかね。

| 建築・設計について | 08:29 | comments(0) | -
スケッチと現物1-気持ちよい空間をスケッチで表す
施主へのプレゼンテーションは、設計者によって様々です。模型、CGパース、イメージスケッチ、写真等など。
私は、手の痕跡が残るスケッチを描くことで、空間を確認し、上手く出来ていれば施主へのプレゼに使います。

施主は素人さんですので、平面図や断面図を見せてもほとんどの方があまりよく解らないのが現状。そこでポイントとなる部分をスケッチで提示します。
あとは、模型。

打合せしながらでも手早く描けるのがスケッチの良さで、いつも訓練と思って描いてます。


外観スケッチ

実際にできた建物


外観スケッチ

アプローチスケッチ

実際にできた建物

まあ、頭で考えた考えていくつか考察し、スケッチまで辿り着いた案は、
ほぼ原型の通りにできます。


| 建築・設計について | 19:21 | comments(0) | -
特撮博物館2
ジオラマの外からいくつか写真を撮ってみました。
建物の模型が極めて良くできていて、感動します。まさに職人技です。
是非、お時間のある人は、見に行ってください。
我ら50代のおじ様には、感動の連続です。




















| 建築・設計について | 11:17 | comments(0) | -
リアリティーの世界 特撮博物館 
東京現代美術館で開催中の特撮博物館に行ってきました。
何とも懐かしいヒーローや、怪獣のスーツ、そしてカッコいい戦闘機や戦艦の模型を見て思わず、足を止めて見入りました。
短辺映画も迫力でしたが、そのあとのブースにある、物作りの裏側をじっくりビデオで鑑賞できて、職人技に涙物の感動でした。



ジオラマもあり、これまた興奮します。
ここは撮影OKで、映画のカメラマンになりきって皆シャッターをきっていました。



映画では、CGを一切使わないですべてアナログの力技。CGでは、どうしても薄っぺらい表現になってしまいがちのところが、3次元の模型を使うと迫力が違ってきます。
人間の目の力は2次元と3次元の違いがわかるんですよ。すごい。
まあ、作りこむ人のエネルギーを感じ取れるのかもしれません。
| 建築・設計について | 08:52 | comments(0) | -
生きるための家展2
これは、この展覧会の最優秀賞の家の模型と、原寸模型。
大きな大黒柱と、雨風を防いでくれる屋根とで構成させています。



変化に富んだ家
ぐるりと一回りしますと、なかなか楽しいシーンが沢山描ける家でした。

| 建築・設計について | 07:41 | comments(1) | -
生きるための家展1
東京都美術館で開催中の生きるための家展を見てきました。
この展覧会は、9月30日まで。




自由な発想で今の家を考える。
家は、ひとりひとり全く価値観が違うので、できるものも千差万別です。
これが面白い。
みな夢と希望があるわけですから、それぞれの想いを形にして、その家に住めたら楽しいはずです。そんな自由な家づくりをこれらはもっと真剣に考えてみたらどうでしょうか。そんな人達が増えていくと、今のように建売や住宅メーカーの家で埋め尽くされたつまらない街並みから少しは脱却できるかもしれません。


| 建築・設計について | 08:30 | comments(0) | -
軽井沢千住博美術館
内部は、滑らかなコンクリートの床とカーブした白い天井、そして垂直の白い展示壁という構成で、しかも中にいると天井が高く感じますが、外観はそんなボリューム感がまったく感じられない低い屋根の建物なんです。



道路幹線の近くとは思えないアプローチ。

森の中みたいでしょう。


エントランス。
| 建築・設計について | 08:21 | comments(0) | -
軽井沢千住博美術館ー楽しい回遊式の美術館
軽井沢の千住博美術館に行きました。
設計は、西沢立衛氏。




順路の無い平屋の美術館で、床は、自然の勾配なりにうねっていまして感覚的には外にいるような感じでした。開口部の設定が非常に上手く考えられていて開放感もあり、閉鎖感もある連続した空間が気持ち良かったです。
千住さんの絵画もベンチに座ってじっくり堪能できます。床は、昔から水平だ!と思っていましてウェーブのかかった床は室内ではどんな感じかを体験したく来ました。思ったよりもまったく違和感なく、人間の素晴らしい感覚に気付かされました。
このような難しい床を上手く施工したものだと、施工技術にも感心させられます。
天井もほどよく高く、軽井沢の木々が中庭に植えてあり、それがまた美しい。気分すっきりの美術館です。
| 建築・設計について | 15:20 | comments(0) | -
代沢の家26-やっぱり階段の家かな




代沢の家の内部説明は今日で完了です。
まだまだ書ききれなかったことも沢山ありますが、今回も非常に楽しい設計期間でした。
私にとっては、引き渡すとこれでひと段落ですが、クライアントさんにとってはこれからが家との長いお付き合いが始まるわけで、住んでいると何かといろいろ出てくるものです。私も全力で設計し、大工さん達も一生懸命作ってきた家ですから、できるかぎり長く住まいとして機能してもらいたいといつも思います。
| 建築・設計について | 12:29 | comments(0) | -
代沢の家25−3階は、子供達のスペース
3階は、子供達のスペースです。
今は小さいので大きな部屋で遊び、もう少ししたら区切れるように考えています。

一番景色の良い3階ですが、この夏は、さすがに暑かったそうです。
北側斜線が厳しく、天井高さもこれが限度。
風の抜けも勿論考慮してますが、これだけ暑いとなかなか・・。


階段の途中でベランダがあり、西側の開けた景色を楽しめます。
オーナーは、ここに自ら手作業でデッキの床を作られました。
手の痕跡が残る家。・・・素晴らしいでしょう。






壁は、ストライプのクロス
| 建築・設計について | 08:22 | comments(0) | -
代沢の家24−会話のできるオープンキッチン
さて、キッチンの話しを忘れました。
階段を上がってキッチンに戻ります。


今回の家は、ダイニングとキッチンが繫がるプラン。
キッチンの前には高さ1.100mmの造り付け家具を設け、収納引出も豊富で、ダイニング側から食器を取り出せます。クライアントが前から持っていた家具の色に合わせ、全体的には、ダークブラウン色に造り付け家具は着色しています。


ガスの前は、耐熱ガラス。
システムキッチンは、IKEA製。
大工さんも手馴れてきまして、ばっちり隙間なく取り付けてくれました。

冷蔵庫ともデザイン的にマッチしてスッキリと上手くまとまりました。
| 建築・設計について | 19:26 | comments(0) | -
代沢の家23−階段下のスペースを利用したトイレ
小さな住宅では、無駄なスペースを無くすために階段の下によくトイレを設置しますが、なかなか楽しいトイレは少ないものです。
今回のトイレは、小さいながらも、階段下に押し込まれているような感じは受けません。
小さな窓からは、光が充分に入ってきますし、ここで用いた美しいクロスのせいでもあるかもしれません。






最小限のトイレはコルビジェがよく作っていますので参考になります。
小さな宇宙。
| 建築・設計について | 11:37 | comments(0) | -
代沢の家22-ベランダにある洗濯機置場
この家の最大の特色は地盤の段差を利用した立体住宅であるということですが、ダイニングのフロアーレベルから70CM下がってトイレとベランダがあります。
ここは、西に開けたベランダで、視界も抜けていきます。


ベランダには洗濯機を収納しました。
洗濯してすぐにベランダで干せます。
寒い冬は、ちょっと出入りが大変かもしれませんが、理にかなってると思いませんか。



扉を開けたら洗濯機

窓からは、西へと開けた景色が楽しめます。
| 建築・設計について | 22:15 | comments(0) | -
代沢の家20−木製断熱サッシー内開き内倒し窓
大きな開口部ですが、この木製サッシは、ドレーキップサッシと言いまして内側に開き、そして内側に倒すことができる優れものです。
網戸は、ガラスの外に付いているので、網戸を動かしたりする必要もありません。



こんな感じで、フルオープンにすれば、風通し抜群でしょう。




内倒しは、少しだけ倒れるので、スペースを取らずに換気ができます。
| 建築・設計について | 18:52 | comments(0) | -
代沢の家21−主婦ワークスペース
ダイニングキッチンや、パントリーの廻りには主婦のスペースが必要です。
家事は大変で、アイロンかけもあるし、子供達の学校行事の整理もあるし、やること一杯。
この代沢の家では、ダイニングの収納壁の中にデスクを設け、パソコンもできて、アイロン台も引き出せて、プリント関係も整理できるものを作りました。

通常は、引き戸で見えないので多少散らかってても平気


開けるとこんな感じ


なかなか書類を整理するのも大変ですので、この案は、なかなかいけてると思います。
| 建築・設計について | 09:51 | comments(0) | -
代沢の家19−明るいダイニング・キッチン
リビングとはガラリと趣きを変えたダイニングです。
2つの開口は、一つは南からの採光、もう一つは、斜めに開いた視界の確保のために設けています。



左のサッシの下のところは吹抜けになっていて1階の書斎の床の間に繫がり、1階に光を落とします。

光で満たされたダイニングです。
| 建築・設計について | 10:52 | comments(0) | -
代沢の家18−トップライトの直線的な光
この家は、隣地ぎりぎりに建っていますので、大きく外部に開いたような家では無く、できる限り壁を多くとってその壁に光を落とし、その光を通して自然を感じられるような家にしたいと思いました。
トップライトは、余り使わないのですが今回は、絞り込んだ光を階段下に落とす為に用いました。





2階から3階へ上る階段上部


北側斜線の厳しい規制をそのまま屋根の形に表現しています。
複雑な形が光を反射して、それはそれで面白くなったかな。
| 建築・設計について | 22:49 | comments(0) | -
代沢の家17−ハイサイドライトからの優しい光
リビングではトップライトからの光と東側の壁高く設けたハイサイドライトからの光を大切に設計しました。


午前中は、こんな具合にリビングに光が落ちます。


壁や天井を光がなめるように走るので、仕上げの精度が解ってしまいます。
この壁は、ボードを2重とし、選りすぐりの塗装屋さんの職人技で仕上てもらいました。

| 建築・設計について | 10:53 | comments(0) | -
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