冨田秀雄の設計日記

家づくりへの想い、考え、そして私的な内容を綴ったブログです。
鎌倉の居酒屋 TUGUMI 骨董品を配した落着くインテリア
1階から階段で上がると、吹抜けに面したソファーのある客席があります。ここは開放感があって、周りが丁度良い壁に囲まれておりとても落着きます。



置かれている家具は全て骨董家具ばかり。にせものではこのような重厚感は出ません。


窓は、アルミサッシですがその中に古い建具をはめ込むことでとても雰囲気のある空間に生まれ変わります。


照明器具も素敵です。今新しい照明でこのようなデザインのものを探すのは本当に大変です。昔からの古い器具ですが、線や電球を新しいものにするだけで充分使えます。もちろんLEDも使えますしね。
| 建築・設計について | 12:38 | comments(0) | -
鎌倉の居酒屋 TUMUGI 狭いのが良い上がり座敷
TUMUGIには、段差を利用した客席スペースがいくつも用意されており、それぞれまったく違った雰囲気の中で、食事とお酒が楽しめます。その時の人数や気分に合わせて選ぶのも楽しいです。他のお客さんと視線が合わないので、スペースは小さくてもとても落着きます。これも逗子にあるENISHIからのオーナーコンセプトを引き継いだもの。


1階の奥にある小上がり。二つの部屋を分けているのも骨董の建具


畳1.5畳ぐらいの小さなスペースですが、2人で語らうには丁度良いかもしれません。


1階には小さな坪庭があり、小さな開口を利用した二人だけのカウンターテーブルも用意されています。
| 建築・設計について | 10:18 | comments(0) | -
鎌倉の居酒屋 TIMUGI 無垢のカウンター
入口の古い建具を横にカラカラっと引きますと、でーんと無垢のカウンターテーブルが迎えてくれます。1枚の板を曲げて作成。お客様が出入りしやすいのと、圧迫感がでないような配慮。それでいてその存在感は圧倒的です。



入口の部分は、2階吹抜けになっていて開放感が感じられます。建具や家具や時計などのインテリアは、骨董が趣味のオーナーが全国から買い求めた本物ばかり。欄間や建具はそれ自体が芸術品のような職人の手の痕跡が残るものばかりです。これら骨董家具に囲まれていますと、自ずと心が落着きます。


| 建築・設計について | 10:10 | comments(0) | -
鎌倉の居酒屋 TUMUGI 街に溶け込んだ外観
逗子の居酒屋ENISHIのオーナーが鎌倉に開いたTUMUGIに行ってきました。鎌倉のこの通りは、歴史的な建物も残っていて新しく建物を建てる際は、地域商店街とのヒヤリングや鎌倉市の街づくりとの調整が必要ですが、当初からオーナーは、モルタル仕上げの昭和初期建築を連想させる建物を求められており、完成した建築も前からそこにあったような街に溶け込む建築となっています。
奇抜な建築よりも、昔からのデザイン要素を盛り込んだ建築の方がむしろ斬新に見えます。やはり建物の外観は、街に寄与するだけに慎重に考え抜かないといけません。







入口の植栽や、店構えが綺麗でしょう。ここにもオーナーの街並みに対するセンスが伺えます。



| 建築・設計について | 15:07 | comments(0) | -
サーフィンを楽しむ家 鎌倉の住宅7 家族の気配が感じる家
1階ダイニングに空いた光ボイドは、2階の廊下と繫がっています。子供はまだ小さいので、お母さんは子供達の遊ぶ気配を感じ、子供達は、お母さんの存在を感じながら安心して遊びたい。そんな思いもあり家族の気配が感じる家にしました。



初期のスケッチ 2階の廊下から光ボイドを見たところ。ここから1階のダイニングに繫がっています。


ここからの朝の光は、廊下は勿論、右の洗面所にも注がれます。


洗面所の奥は、簡単な室内干しスペースになっています。
| 建築・設計について | 07:25 | comments(0) | -
サーフィンを楽しむ家 鎌倉の住宅6 掘り炬燵式机がある和室
高い天井の横には和室が繫がっています。
そこには、光が上から注がれる机と本棚があって、しかも掘り炬燵形式になっているので、ここに座ってお勉強もできますし、疲れてゴロンと寝そべることもできます。
やっぱり畳は、日本人のDNAに染み込んだ材料ですから上手く料理をしてあげれば、今の現代人の生活にも上手く使えると思います。
とにかく気持ちよいですよ。


当初のスケッチ


手前がリビングで奥が和室 まだ畳が敷かれていません。


上を見上げたこの住宅2つ目の光ボイド
| 建築・設計について | 09:16 | comments(0) | -
サーフィンを楽しむ家 鎌倉の住宅5 トップライトのあるダイニング
天井の高いリビング・ダイニングですが、奥の部分には天井に空けられた光ボイドから朝の光が入るようにしました。


当初イメージスケッチ




天井には、シーリングファン。


光ボイド


上を見上げます。
2階の廊下や、洗面所もこの光ボイドに面していて、朝の東からの光が入ると共に、1階のキッチンと2階の子供部屋が繫がっているので、子供が小さい時期は、その気配をお母さんが感じ取ることができます。
| 建築・設計について | 12:02 | comments(0) | -
サーフィンを楽しむ家 鎌倉の家4 3.5mの高いリビング天井
今回からは、内部空間についてご説明します。この住宅の内部の売りは、玄関を入って扉を開けたときに拡がる天井高さ3.5mのリビング・ダイニングです。
ここの大きな開口は、中庭と連続し、横方向の拡がりと縦方向の拡がりを同時に体感できることです。


最初のスケッチ
リビング・ダイニングから中庭を見たところ。
庇のあるデッキ、光が入る芝の庭、そして壁とルーバーの付いた開口部
ルーバーの前には植栽をします。
隣の敷地が、旗竿敷地で、丁度ルーバーの向こう側が竿の部分。おそらくここは駐車スペースとなり、建物は建たないでしょう。したがって、リビングから見るとお隣の敷地一杯空きスペースがあるのでより広く感じることができます。
好きなサーフボードを壁に立てかけ、バイクを見ながらお父さんはビールを飲む!最高でしょう?
南側に面しているので大きな庇の架かる引き違いテラスサッシの上に光をとるスリット開口が横に走ります。ここだけでも充分な明るさを得ることができました。


オープンキッチンから見たダイニングと、中庭、そして奥のルーバーフェンスです。


まだデッキや芝、植木はまだ施工されていませんが、それらが揃うとスケッチのような外部に拡がり感じる楽しい空間が生まれます。
青いのはお隣さんの工事中のシート





| 建築・設計について | 16:54 | comments(0) | -
サーフィンを楽しむ家 鎌倉の住宅 3 豊かな中庭空間
入口と中庭の部分は平屋で、敷地南側にあることで光が屋根に空けられた開口から注ぎ込みます。



外部のようできちんとプライバシーが保たれる内部空間ですが、なかなかこれだけの広い半外部を取るのは、クライアントの理解がないとできません。しかしこの余裕のある部分が、この住宅を何倍も広く、他の家では味わえない豊かさを提供してくれるのです。
海から帰ってきて外のシャワーを気兼ねなく浴びる場。サーフボードの手入れ、好きなバイクや自転車の整備、子供達の夏のプール場、季節の良い時のバーベキュー広場といった具合にいくらでもここを利用した豊かな生活が思い浮かびます。
家の本当の良さは、心豊かな生活がどれだけ沢山できるかが全てです。設計者があれこれ決めすぎた建築はどこか固くて飽き易いものが多いのですが、作りこまないで、豊かな生活が創造できる場を提供する。それが住宅では一番大切な事だと思っています。

| 建築・設計について | 22:04 | comments(0) | -
サーフィンを楽しむ家 鎌倉の住宅2
外観はいたってシンプルで、街並みにそのまま溶け込むような普通の家なんですが、街との接点である部分は、、少し掘りこんであって木の重厚な扉が迎えてくれます。



スタディー模型










オープンハウスではまだ扉は工事中だったのでこのあたりが中途半端だったのが残念
| 建築・設計について | 13:52 | comments(0) | -
サーフィンを楽しむ家  鎌倉の住宅1
鎌倉で工事中でした家のオープンハウスが、工務店主催で開催されました。基本設計を手掛けた住宅です。施主がサーフィン大好きな方で、海からバイクで帰ってきてそのままシャワーを浴びて、ボードを仕舞いサーフィンライフを楽しむと共に、小さな子供達は外部に対して閉じられた半外部の庭で思いっきり遊び、鎌倉ライフを楽しめるようにしました。何と言いましてもこの建物の肝は、街に対して空いた扉から玄関扉までの間の半外部空間の豊かさなんです。



街に面した門扉を開けると、半外部の空間が拡がります。
左は、半分屋根のかかった中庭。奥は、バイク置場と、サーフボードを立てかけるスペース。シャワーが海で思いっきり遊んだご主人を迎えます。
この住宅の最大の見せ場。
| 建築・設計について | 10:00 | comments(0) | -
唐長 修学院工房 参考になります唐紙の使い方
唐長の工房には小さなショップもありまして、絵葉書やレターセット、照明器具等も販売されています。京都街中にはショップも展開されていて、楽しい唐紙の使い道を知ることができます。








唐紙は、木に彫った柄を和紙に押し付けて印刷したもので、その文様は以前お話しましたが、何百種もあります。伝統的なものからモダンなものまで多くのデザインが残っており、その文様を参考にした衣装デザインも沢山出回っています。


これは、木版を用いた入れ物。

白いモダンな空間に唐紙を用いた家具や、建具があるだけで、その空間の価値がぐっと高まります。
今度の設計でも是非取り入れたいと思っています。
| 建築・設計について | 14:52 | comments(0) | -
唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ
唐紙を用いますと柔らかく暖かい感じがします。それには理由があります。
普通クロスを貼る場合は、下地には石膏ボードという硬いボードを使いますが、
唐紙を貼る場合は、下地は和紙を何枚か重ね合わせ、その上に仕上げの唐紙を貼ります。その何枚か張り合わせた下地の厚みが人間の目は鋭く感じることができるため、何となく柔らかい感じがするんです。



外の光を受けて、模様が浮かび上がります。何とエレガントな天井なんでしょう。
今度是非使ってみたい天井です。


壁にも使うとこんな感じ


日本にもこんな素晴らしい仕上げ材があるんです。
本当に優しい空間になります。
もっと建築に使っていきたいと思いました。
| 建築・設計について | 12:09 | comments(0) | -
唐紙を用いた行灯照明 唐長
唐紙をぐるりと丸く巻いて、そのために造った照明器具の上に置きます。
そうすると唐紙の和紙の模様が美しく照らし出され、何とも言えない日本的なあかりになっていました。
後ろの屏風にも勿論唐紙が張られています。





こちらの照明も見事
ガラスは、吹きガラスで、日本ではほとんど見ません。フランスから取り寄せたものだそうです。


| 建築・設計について | 07:37 | comments(0) | -
唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる
ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。



いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾




中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、勿論襖が見られ、その多彩な使い道とデザインの素晴らしさに目を見張る思いがしました。

| 建築・設計について | 10:16 | comments(0) | -
グランフロント大阪の最も気持ちよい場所はここですな
グランフロント大阪の大阪駅から一番遠い場所には住宅の高層マンションがありますが、商業系とその住宅系の間には水が流れる豊かな緑地が配置されています。
その水と緑を見ながらのレストランは、やっぱり一番落着きます。




池も上手く配置されていて、散策するのも楽しいです。今はちと暑すぎますが。





ここが、グランフロント大阪では一番気に入りました。
| 建築・設計について | 07:59 | comments(0) | -
インターコンチネンタル大阪 シンプルモダンなトイレ
ホテルに行きますと必ずトイレに入ります。トイレは、ホテルデザインの凝縮された場所ですので、デザイン意図というか全体デザインコンセプトが見える場所でもあります。
ここは、やはりシンプルモダン。でカラーはベージュを中心としたナチュラルカラー。






モダンな中に一部装飾性のあるデザインを入れています。
| 建築・設計について | 09:38 | comments(0) | -
インターコンチネンタル大阪 大阪を見渡せる眺望抜群のフロントロビー
ホテルフロントロビーはエレベーターで昇った高層階にあります。


エレベーターを降りますと、目の前にフロントがあり、その向こうのガラスのスクリーンからは大阪市内が見渡されます。

床の円形のLED照明や、ベージュを中心としたシンプルモダンなインテリアデザインで、高級感あるフロントとなっています。


これは、1階エレベーターロビーにある置物
| 建築・設計について | 07:29 | comments(0) | -
インターコンチネンタル大阪の2階宴会ロビーの木の天井

大きな宴会場の方は、大開口がありそこから水が流れる豊かな緑を眺めることができます。



宴会場にはオブジェ的な木の天井があり、流れるような空間となっています。構造体はシンプルなんですが、この木を用いたフレームによって暖かい囲まれた空間になっています。一見シンプルなんですが、実に良く考えられたデザインです。






| 建築・設計について | 08:40 | comments(0) | -
インターコンチネンタルホテル大阪の2階宴会ロビー
黄色い階段を上がるとそこは、宴会フロアーで、美しいロビーが迎えてくれます。



あながち退屈なロビーとなりがちですが、デザインされた樹のオブジェがあり、間接照明と溶け込んで、とてもエレガントなホールになっています。
壁部分の宴会場出入口や、エレベーターの出入口も綺麗に統一されたデザイン。


ちょっと見ただけではエレベーターの扉とは思えません。
| 建築・設計について | 09:57 | comments(0) | -
グランフロント大阪 インターコンチネンタル大阪 ホテル2階に上がる階段
グランフロント大阪の大阪駅から3つ目の高層ビルにはインターコンチネンタルホテルが入ります。



その1階エントランスホール
ベージュの大理石壁で構成された落ち着きのあるエレベーターホールですが、そこに黄色い壁の階段が据えつけられています。
黄色い光がとても印象的で、つい引き込まれるように上っていきました。




凝った作りでは無く、色と素材で見事な階段になっています。



2階は、宴会フロアーなんですが、この黄色い壁の階段は、1階ホールと2階宴会フロアーを結ぶ結界として強く印象に残ります。
| 建築・設計について | 11:15 | comments(0) | -
グランフロント大阪 風が気持ちよい屋上庭園
グランフロントのナレッジプラザをエスカレーターで昇って行きますと屋上庭園があります。
ここからは、まだ残る貨物の集積場が見下ろせ、広い敷地のためか風も抜けて結構楽しい光景が見えます。貨物の集積場は、2期開発になるわけですが、新しい建物と古いJR時代からの鉄道線路を見ていますと、なんとなく哀愁が漂います。全てが新しくなることのむなしさ、寂しさを味わえます。







| 建築・設計について | 09:50 | comments(0) | -
グランフロント大阪 サントリーウイスキーハウス 樽のオークで家具を造る
グランフロント大阪に入るサントリーウイスキーハウス。バーやレストランは勿論ですがサントリーの歴史あるウイスキーやストーリーを知ることが出来、オークの樽を用いたインテリアも購入できます。
ウイスキーを作る樽は、厚い最高級の無垢オーク材で作るので、ウイスキーを取り出した後の樽を解体してもう一度そのオークを用いて家具が造られています。樽から家具へと見事に生まれ変わることができるのです。やっぱり本物の木は凄い。







懐かしいウイスキーや特別に作られた器に入ったウイスキーも棚に並び、鑑賞できます。



| 建築・設計について | 13:57 | comments(0) | -
グランフロント大阪 ショールームが連なる吹抜けナレッジプラザ
吹抜けストリートを歩くと前面トップライトのある吹抜けプラザに出ます。





ぐるりと階段を登っていくと屋上庭園へと繫がっていきます。




ここまで徹底的に吹抜けをとると、なかなかダイナミックで歩いていて楽しい。
| 建築・設計について | 08:33 | comments(0) | -
グランフロント大阪の成功している吹抜け空間
建物の中に吹抜けを設けることで、自分に居場所がわかり安心感を得、また迷う事無く移動しやすくなりますし、空間のつながりを感じることもできるので商業空間には必要な装置です。どの商業ビルも皆それぞれ考えて設計していますが、このグランフロントは、その吹抜けが実に上手く設計されているなと感じました。吹抜けとはいえどうしても外部とのつながりが少なく閉鎖的になりがちなんですが、ここは、ストリート部分がすべて吹抜けとなっていて、妻側の壁は全てガラスにすることで、外光も入り気持ちよく歩けます。


グランフロントの模型。低層部は商業でつながり上階は4つのタワーのオフィスから構成されています。
大阪駅直結なので、便利さはピカイチ。


ずっと続くストリートと吹抜け空間












| 建築・設計について | 07:55 | comments(0) | -
大阪駅を大きく変えたグランフロント大阪
大阪駅と言えば、地下の串揚げ屋さんの臭いとごったがえした駅みたいなイメージがありましたが、グランフロントが出来、解放された解り易い駅へと変貌しました。大阪駅の改札がホームの下にあったのですが、ホームの上にも大きな橋のように改札、移動動線ができたことでスムーズに動けるようになったなーと感じました。



ダイナミックな土木的スケールで迫力あります。空中に浮いているような感覚が味わえます。こんな駅は無いですな。


グランフロントへの導入部分。大きな門型フレームの間から通路が延びて誘い込まれるように人の流れができています。


遠く原広司氏設計の大阪ゲートビルが見えます。まだ空が広い。


こちらがグランフロントの入口部分の吹抜けとオブジェのような構造柱。
建物群は、ガラス貼りのモダン建築なのでほとんど印象には残りません。
外装はもっと大阪らしい、ゴテゴテ感や色気があっても良いと思いますがね。

| 建築・設計について | 09:55 | comments(0) | -
駅のひまわり
夏といえばひまわりですが、帰省した駅のコンコースにもひまわり畑がありました。
最初は、にせ物と思って見ていたんですが、さわると本物。びっくり。
でも、暑い夏に力強く咲く黄色いひまわりの花を見ますと、こちらも元気がでてきます。







今回は、親父の法事で帰省したのですが、仕事もありいつものようにバタバタでした。それでも建築的に見れるものは何とか見てきましたが、今度はゆくり帰省し、田舎の変わり具合や友人達との交流も図りたいと思います。関西の大切な友人の皆様すみません。次回は必ず連絡します。
| 建築・設計について | 18:56 | comments(0) | -
頭で描いたスケッチと現実
建物が完成しますと、すぐにクライアントに引き渡されるので、出来た建築と静かに向かい合えるのは1日ぐらいなんです。でもそんな日がある場合は、じっくりと1人でできた建物を観察し、静かに空間を味わえます。本当にこれで良かったかどうか、もっとこうすれば良かったかなーとかいろいろ検証するわけです。
最初にできたイメージと現実。空間はほぼ同じですが、そこに素材が入り、工事をした職人さんの技が入り、より現実の方が良くなっていれば合格です。今回できた建物も最初のイメージ通りいやそれ以上のものができました。多くの時間をかけて作りこんでいくわけですが、最後に自分自身が満足してクライアントに引き渡すことができるか。そこが一番大切です。


最初のイメージスケッチ


できた建物
| 建築・設計について | 10:50 | comments(0) | -
今日から8月夏本番です。健康第一に乗り越えましょう
今日から8月。今までですと何となく夏は楽しく気分も良かったのですが、これだけ熱いと夏がいやになります。
今日の夕方は東京でも涼しく、風も吹いて気持ちが良かったです。想い出しますと、小さなころは、夕方に夕涼みなどして散歩したり、ベランダから外を見たりしていました。あの夏を取り戻すためにももっと省エネしないといけません。
これからが夏本番。全国的に猛暑と局地的大雨という不安定な気候ですが、とにかく良く寝て、食べて体力を温存させたいと思います。



| 建築・設計について | 23:09 | comments(0) | -
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