冨田秀雄の設計日記

家づくりへの想い、考え、そして私的な内容を綴ったブログです。
世界遺産 タマンアユン寺院を見る 2
境内にはメルと呼ばれる塔が10棟並んで建っています。神の山アグンを模したといわれるメルですが、お祭りになりますと、こちらに神様が降りてこられます。
手前から段々に屋根の連なりが多くなっていくのですが、実は一番手前の低いメルが一番大切なメルだそうです。



敵対した部族の魂をまつるものです。敵や味方関係なく、その霊を敬い拝めるその精神には感動しました。






低層部の石の基壇には様々な彫刻が施されています。
職人の手の痕跡が残る建築です。




クルクルと呼ばれる鐘塔
お祭りの始まりにはここで木製の鐘が叩かれ、村の人々に知らせます。


| 建築・設計について | 01:39 | comments(0) | -
世界遺産 タマン・アユン寺院を見る その1
バリに残る世界遺産の寺院 タマン・アユン寺院を見ました。
水はバリの人々にとって最も神聖なもののひとつ。山に降った雨が川に流れ、浸透し、この寺院を囲む広大な水路へと導かれ、ここから田園へと流れ、周囲の村の稲作を支えています。ここでも、/佑伴然⊃佑反有人と神が三位一体となって具現化されて、残っており、世界遺産に登録された大きな理由だそうです。
大きなお濠からここの橋を渡って中に入ります。


まず、正面向かって右側にはバリ伝統建築の大きな闘鶏場があります。これは神様に鶏をいけにえとしてささげる場です。




神様には2つの神様がいて、良い神様。悪い神様です。
いけにえは悪い神様への貢物です。
まずは、悪い神様にいけにえを捧げることで、その力を静め、悪い事が起こらないようにします。
バリ島では朝、花やお供え物を毎日道、玄関に置きます。これも同じ意味で地中の悪い神さまに対してのお供えだそうです。


悪い神様にお供えをした後、この2つに分かれた尖塔をいくつか通りすぎ、本殿へと向かいます。
神と人間界を分ける結界。中に進めば進むほど、神の世界へと近づきます。


石と煉瓦の建物。
この造形を見て、フランクロイドライトの設計した帝国ホテルを思い出しました。
彫刻の刻まれた石と赤い煉瓦の構成はまさしく帝国ホテルの構成そのもの。
ライトも影響を受けていたんですよ。


これが辿り着く本殿のゲート。
この中に神様の居場所があるわけです。


| 建築・設計について | 07:21 | comments(0) | -
世界遺産 ジャティルウイの広大な棚田を見る
バリ島にはいくつかの世界遺産があります。ここジャティルウイの棚田もその一つ。広大な丘陵地がすべてライステラスになっており、美しい世界が拡がります。山の水を利用し、上から下へと流す途中に造られた田んぼ。一時期は、科学肥料や、新種の稲などにより伝統的な耕作がすたれましたが、その反動で、田は荒れ、人々のつながりもなくなったそうです。これではいかんと村の人達は気づき、水を中心にした管理システムスバックを構築し直し、もう一度昔からの伝統的なやり方で復活させた田んぼがこの景色を構成しているそうです。

3つのつながり。/佑反諭´⊃佑伴然 人と神様(宗教) この3つの要素が今もしっかりとこの地には根づいています。






田には機械はほとんど入らず、今でも人と牛による耕作が行われています。
| 建築・設計について | 00:08 | comments(0) | -
バリのウブドでケチャックダンスを見る
ウブドでは、毎日どこかの寺院で民族舞踊が踊られています。夕方7時ぐらいから9時ぐらいまでは、その時間。ということで2日目はケチャックダンスを見ました。ガムランのような楽器は使わないで男たちが口でリズムをとりながら、物語を進めていきます。

こちらが今回のステージにもなる寺院
真ん中が割れた尖塔の中に入っていきます。これは、一つの結界で神社の鳥居のような意味をもつ、人間の世界と神の世界を分ける一つの装置。


夜になって火がともり、石作りの神殿に陰影ができて、神秘的な趣が増します。


松明を中心に村の男たちが円を描き、踊りが始まります。



| 建築・設計について | 09:14 | comments(0) | -
バリ・ウブドの伝統舞踊団ティルタサリのダンスを見る
バリ島のウブドと言えば、伝統の舞踊、絵画、芸術の村ですが、特にこの舞踊を見るのが一つのイベントなんです。昔訪れた時は、まだまだ畑が広がる村で夕方になりますとどこからともなく打楽器ガムランの音色が聞こえてきました。今回それはありませんでしたが、伝統舞踊は見に行きました。
いつくかの有名な舞踊団がありますが、ティルタサリは日本にも何度かきている知名度の高い舞踊団です。



ここで毎週金曜日に踊りが行われます。
薄暗いステージと、歴史ある建物。この写真の展示もなかなか奥行があって素敵でした。






ステージ横の楽団スペース。
ガムランの心地よいリズムが何とも言えない躍動感を感じます。


これがその打楽器。

| 建築・設計について | 09:04 | comments(0) | -
敷地の段差を利用した洞窟のような共用廊下
共用部の廊下です。それぞれの客室に向かうものですが、敷地の高低差を利用して、がけのような壁を背景に廊下が空中に浮くような形でデザインされています。非日常を十分に味わえる面白い装置でした。
水が流れていて、その音が心地よく響きます。









客室の前にはこのような水盤があり、上から水が落ちてきます。
うーん。これはフランクロイドライトの落水莊からヒントを得たのかも・・・。
いずれにせよ気持ち良い場を創り出しています。
| 建築・設計について | 09:15 | comments(0) | -
光が透ける共用部のリズムカルな階段
共用部の階段と手すりも優れたデザインでした。
光の取り入れ方が上手い。
階段の手すりから漏れる光が綺麗です。







床は大理石ですが千鳥模様で、一つはフラットな石。もう一つは削りだしたような模様を付けた石です。機械ではなくて、手の痕跡が残る石模様でした。光が当たるとこれが上手く対比ができて飽きさせません。
| 建築・設計について | 09:20 | comments(0) | -
メゾネットの美しい階段手摺
美しい階段を作るのははなかなか難しいのです。空間を縦につなぐ装置としての階段の重要性は何度も書いておりますが、その階段に付ける手すりデザインもまた、デザイナーの腕の見せ所でもあります。このメゾネットタイプの客室の階段に着いた手すりも優れたデザインでした。シンプルな形が一番良いと思いますが、そこにリズム感を持たせ、見た目にも美しいと思わせるものがありました。



| 建築・設計について | 08:05 | comments(0) | -
ルーバーが組み込まれた木製サッシ
木製サッシには木の可動ルーバーいわゆる格子が組み込まれていまして、動かすことで日射や人の視線を遮ります。じつにシンプルな作りなんですが、機能的で動かしやすい。日本では木製ブラインドが多いのですが、このルーバー形式も良いと思います。









京都や金沢にはまだまだ町屋に格子がついている家が残っていて、その優れたデザイン性と機能性には驚かされますが、この可動ルーバーも優れものです。
| 建築・設計について | 10:17 | comments(0) | -
木製サッシは空間に落ち着きを生む
木製サッシを渡しは設計で良く使います。と言いますのも、その重厚感、エレガントさが好きで、インテリアとしての窓のしつらえが優れていると考えるからです。更に、昔のように隙間風の入るものは使いません。見た目だけではなく、気密性のある木製サッシは断熱性が優れているからです。バリでは気密性はいらないので、比較的自由に大きな開口を持つサッシが使われていて、その大らかさがまた気持ち良くさせてくれるのです。ここでは防火設備等の難しい法規も無いですしね。











2層のメゾネットタイプの客室の全面をこの大きな木製サッシが覆い、外部との美しい繋がりを作り出しています。
2層吹き抜けの空間の全面を覆うのは、コルビジェのユニテで経験しましたが、このコンドミニアムは、2階の床がサッシに近すぎて、吹抜け効果が今一つ弱い感じがしました。
| 建築・設計について | 20:45 | comments(0) | -
4階建てのレジデンス。木製サッシがカッコ良すぎる。
泊まったのはコテージタイプではない、こちらのレジデンス。
4層で、2層ずつの客室となっています。
素晴らしいのは外観。
木製サッシとルーバー、そして左官仕上げの外壁が見事に調和しています。
私の本当に好きなテイストが盛り込まれた外観で、しばらく見つめてしまいました。大きな木製サッシも良いですし、開口的なバルコニーとの取り合いも良いなー。







| 建築・設計について | 08:22 | comments(0) | -
森のスパ 森を見ながらお湯につかる幸せ
こちらはスパです。ここまで景色が良くて綺麗なお風呂には入ったことないなー。
結構深いのですが、腰掛があって、そこに座ると丁度肩までお湯がきます。
森を眺めながらゆっくりとお湯に浸かる。・・・幸せの一言。
これまで露天風呂を考えるとき、広くておしりを床におとしてゆっくり入るものという概念がありましたが、こんなふうに深くなっていて、奥行が狭く、幅が広いお風呂も良いのかなーと思います。大勢で入る時も、相手の顔を見ないで景色を見る。
今度、機会を見つけて設計したいと思いました。









やはり廻りの環境が大切です。
| 建築・設計について | 00:03 | comments(0) | -
アユン川と一つになった森のプール
ホテルの敷地に隣してアユン川が流れていますが、その川に沿ってプールが設置されています。川のせせらぎを聞きながら、森に溶け込む感覚で、水の上に浮いていますと天国気分です。

アユン川 川は土色。でもせせらぎが耳に優しい。




2段になったプール。水をいかに綺麗に見せるは、タイルの色にも大きく左右されます。設計者の腕の見せ所でもあるわけです。



| 建築・設計について | 12:03 | comments(0) | -
森が見える完璧なバスルーム
何といましても部屋のお風呂は日本人にとって楽しみの一つではないでしょうか。この洗面とバスルームはどうでしょう。
木製のブラインドシャッターが付いていて、それを開くと森が見える。
解放しても構いませんし、閉めてもとても落ち着くインテリア
アウトドアの部屋付露天風呂は最近日本のリゾートホテルには備え付けてありますが、こういう部屋内のお風呂でも景色がよく、インテリアセンスが光れが、十分に満足できるバスタイムを過ごせそうです。





気持良いー!、ずっと入っていたーい!
| 建築・設計について | 10:51 | comments(0) | -
ベッドルームの凝ったヘッドウォール
ベッドルームは2つあって、ここは4人で泊まれるコテージ。
ベッドルームからテラスを見ますとこんな感じです。


書斎テーブルのインテリアも良く、石が組み込まれています。


驚くのはベッドの頭部分の壁。

綺麗な木の彫り物が浮いていて、その奥に布クロスの壁があります。


照明をいれると、木の浮彫が美しく部屋を彩ります。
| 建築・設計について | 15:14 | comments(0) | -
プールが森に溶け込むオープンテラスのあるコテージ
何と言いましても、このコテージの美しさはプールとその置かれた環境。



川に向かって開かれたテラスで、プールの水がそのまま森へと流れ込んでいくような設計。
このコテージが一番景色が良いそうです。


ダイニングからベッドルームのある建物を見たショット


木がふんだんに使われています。わたしゃー大好きですな。


オープンなキッチンの上は吹抜けになっていて1階の屋根裏がこんな感じで見えます。構造は竹を垂木に用いたもので伝統的なバリの建築です。
| 建築・設計について | 07:13 | comments(0) | -
コテージタイプの客室
ホテルには沢山のコテージ客室と本棟の客室があります。今回ホテル到着が早かったので、コテージを見せてもらいました。
各客室がこんな茅葺屋根の棟に分かれています。


中に踏み入れますと、1階は何もありませんで、池が迎えてくれます。




真ん中にある階段を下りていきます。
敷地が川に向かってかなりの高低差があり、その地面の落差を利用してストーリー性のあるアプローチになっています。



階段を下りて扉を開けると開放的なテラスが姿をあらわしました。
窓がない開放的なダイニング。
キッチンも付いていて、簡単な食事が作れます。


| 建築・設計について | 10:24 | comments(0) | -
夕方の蓮池
バリ島は雨季と乾季の2季があり、4月ぐらいから乾季となります。行った時はまだ雨季の終わりでしたので、1日1回はスコールがきます。でも夕方になると雨もあがり、日も差してすごしやすくなります。
エントランスのコンクリートの鉢でできた蓮池も森にはねだすように設計配置されていて、夕方になりますと、森の木々が映り込んでなかなか綺麗でした。




ホテルの中には田んぼもあって従業員が耕していました。
なかなかこんなホテルはないのでは。
| 建築・設計について | 00:30 | comments(0) | -
ワクワクするホテルのアプローチ
車とバイクがすれすれに走り抜ける街道からホテルの入り口はほとんど目立ちません。石の看板が置いてあるだけ。そこから車1台がようやく通れる緑の壁で挟まれた通路を入っていきます。50mほど進むとゲートがあり、その中からは別世界。
車寄せに着きますと、そこからブリッジを渡ってホテルロビーへと向かう、なんとも物語性のあるエントランスアプローチなんです。





ブリッジの先は蓮の池になっていて、その蓮池の中央を階段で下りていきます。
この空間どこかで見て体験しましたが、建築家安藤忠雄氏が設計した蓮池の下が本殿になっている本福寺水御堂ではないですか。


これはその蓮池

階段を下りますと、ホテルロビーが目の前に広がって見えてきます。
残念ながら階段上に母屋が載っているので、蓮池の中を階段で降りていくという感覚は薄れています。





これが、ロビーから階段部分を見返したもの。
| 建築・設計について | 10:52 | comments(0) | -
バリ島のウブドに行く。
久しぶりのバカンスを楽しみました。
ハードスケジュールの合間をぬって何とか時間を見つけることができました。行ったのはインドネシアのバリ島。そしてバリ島の中のウブドという村です。20年以上前に友人と行ったことがあり、その時の印象が強く、またいつかは訪れたいと思っていました。さすがに20年以上も経つと村も随分と変わっていました。
で、泊まったのがこのホテル。森を見渡すテラスで、食事をし、プールに入り、ジャグジーに浸かり癒されました。








しばらくこのホテルの魅力と、バリ島の自然、宗教、文化について綴りたいと思います。
| 建築・設計について | 12:41 | comments(2) | -
日本橋サンヨービルの照明
日本橋では再開発と大きなビルの建設ラッシュが続いています。その中で見つけた工事中のビルですが、各階に照明が入り、その透明感がひときわ輝いていました。執務空間として使われ始まるとブラインドが下ろされ、各階での就業時間も異なるので、これだけ明々と見れるのは、完成近いこの時期だけかもしれません。

柱が見えないのがさらに透明感を出しています。


サッシの方立方向に柱が細かいピッチで入っているのですね。




こうして見ますとオフィス建築も面白い。
| 建築・設計について | 19:56 | comments(0) | -
透明感あふれる執務空間
玄関を入りますと、吹抜けがあり、2層・3層の空間が段違いで繋がっていて、光があふれる清潔感漂うオフィスというイメージを受けました。
白を基調とし、壁はガラス。
会社の方針として会議室や執務空間は壁のないガラスで透ける空間。見て見られることでコミュニティーが生まれ、オープンな関係性ができていきます。会議も基本行わず、無駄なスペース・時間を省略する考えとか。
確かに壁は全てガラスでした。

1階のホール。階段もとてもスマートで洗練された無駄のないデザインでした。




真ん中のアトリウムを挟んで、執務室その奥に研究室が並ぶ配置
アトリウムに入る天窓の光は、執務空間に直接はいらないようにルーバーで制御されています。固定ルーバーですが、環境シュミレーションにより設計されています。


避難検証法により竪穴区画が不要でエレベーターも実にシンプルな綺麗な作りこみをされていました。


光が適度に入りとても明るく気持ちの良いオフィス。
なかなかの力作です。


アトリウムを生かした配置が実にうまく作用しているなと感じました。
| 建築・設計について | 09:54 | comments(0) | -
GC R&Dセンター 見学
医療機器メーカーの研究所の見学会が建築士会で行われたので見てきました。
設計はKAJIMA DESIGN 施工は鹿島・松井建設
コンペでえらばれてから7年の歳月をかけたプロジェクトです。と言いますのも既存の研究所を使いながら、順番に壊し、新築しを繰り返しようやく完成したそうです。設計者の苦労もわかりますが、施工者も大変だったと想像がつくプロジェクトです。
完成した建物は作り足してできたとは思えないほどの完成度でした。ゼネコン技術者の技術力の高さが見えます。
外観

石は、青森産の石だそうです。




研究室は、東西側に面しているので、外観にはルーバーが付けられ日射を制御しているそうです。


エントランス上部の開口部はマリオンが外に出ているカーテンウォール

なかなか収まりも綺麗な建物です。
| 建築・設計について | 22:21 | comments(0) | -
青森県むつ湾が見える
出張で青森のむつ市まで行きました。
新幹線で青森まではとても早く着けるようになりましたが、そこから北に向かっていくむつ市はまだまだ遠いのです。
今回はレンタカーを借りて運転。一本道なんですが、防風林がありなかなか海が見れません。途中で1か所だけ開けている場所があり、そこからは陸奥湾が一望できました。
天気がとても良くて、湾の向こう側の恐山方面まで見ることができました。
お天気に感謝です。







| 建築・設計について | 09:46 | comments(0) | -
近所のレストランで花見
花見をしました。やっぱり桜は日本の花の象徴的存在ですね。これが咲きますと、気分は一気に春です。アトリエ近くのガーデンにレストランがあるので夜桜見ながら食事してきました。
このお店、造園屋さんが隣にあって、広い敷地には沢山の桜や樹木が植わっています。ライトアップも綺麗で、目を楽しませてくれました。










| 建築・設計について | 21:25 | comments(0) | -
ルーバーのある家2
ルーバーを介した空間は、内部から見ても奥行が感じられます。


内部と外部の中間領域を形成するテラス、縁側、テラスにはもってこいの道具でしょう。


| 建築・設計について | 16:50 | comments(0) | -
ルーバーのある家その1
ルーバーは大好きは建築装置の一つです。
外から見えないけれどの、風と光を適度にいれることができます。デザインでは日本の格子のように連続性があり、外観にリズムをもたらします。
都心では隣の敷地とくっついている場合がほとんどなので、このルーバー・格子はとても大切な道具となるわけです。
内部空間と外部空間の間にバルコニーやテラス、濡れ縁といったバッファーゾーンを設け、その外側にルーバーを設置します。
すると、そこは半プライベート空間というものに変わるわけです。
隣地との間に奥行が生まれ、自然も感じることができるスペースとなります。







| 建築・設計について | 23:58 | comments(0) | -
亜鉛メッキのリン酸処理
今日から4月。新年のスタートで、会社では新しい社会人が入り、気持ちもリフレッシュして、さあやるぞーという感じです。消費税も上がりますが、しっかり働いたお金を税金で差し出すわけですから、きちんと無駄無く、国民の幸せのために使ってもらいたいものです。ブログの方もまた書き続けますが、新しい何かと出会い、感動し、その気持ちを多く残していきたいと思います。

今日は、亜鉛メッキのお話。
鉄は外においておくと錆びます。建築で鉄は手すりや外部階段で仕上げとしても良く使いますが、錆止め塗装をしてその上から綺麗な色を塗ってもどうしても長年の雨で錆がでるので、メンテが必要です。鉄に亜鉛メッキを施すやり方がもっとも錆に対して強く、安心です。でも亜鉛メッキの色がちょっと色気がないのです。亜鉛メッキに塗装してもすぐに剥げてきますしね。そこでよく使われるのが亜鉛メッキをリン酸処理したもの。色が黒くなって、表面の仕上げも何となく墨色で日本人好み。

新しい案件でも使ってみようと思っています。
| 建築・設計について | 00:02 | comments(0) | -
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