冨田秀雄の設計日記

家づくりへの想い、考え、そして私的な内容を綴ったブログです。
葉山音羽の森ホテルからの夕景
葉山にはお仕事で出かけますが、丁度夕食時に葉山ハンバーグを食べたくなって寄り道しました。
ここからの景色はなかなか綺麗。
今日で11月も終わります。
あと1カ月。今年の集大成をしっかりやって来年を迎える準備をしないといけませんね。




| 建築・設計について | 21:03 | comments(0) | -
京都日帰り紅葉旅行 高台寺の夜景ライトアップとプロジェクションマッピング
京都のお寺さんもこの季節ライトアップする所が増えてきました。この日帰り旅行の最後は秀吉の正室ねねが創建した高台寺。そのライトアップされたお寺を拝観してきました。プロジェクションマッピングというコンピューター制御の映像が方丈前庭、勅使門を照らします。今年のテーマは、幽界の世界百鬼夜行を表現したもの。昼間見るお庭とはまた違った姿を見せてくれました。
でも正直、京都のお寺では静かに鑑賞したいと思います。日常があまりにも慌ただしく騒音のある世界にいるので、境内は静かな別世界にしてほしいな。これはこれで新しい試みなので、別の視点から物を見るという意味では楽しかったですが。









竹林のライトアップ。これは緑だけの世界ですが、まっすぐ伸びる躍動感が昼間よりも感じられてよかったです。
| 建築・設計について | 09:32 | comments(0) | -
京都紅葉日帰り旅行 東福寺 国宝三門の巨大木造建築
今、木造建築が見直されています。国内の杉が丁度切り時であること。外来材が高くなっていること。地産地消の材であり省エネであること。等々。住宅ではほとんどが木造ですが都心では法規制もありなかなかその波はきませんでした。ようやく法が整備され、技術も伴い、高層ビルでも木造の可能性がでてきました。
でも室町時代から日本人はこんな大きな木造建築物を建造してたんですね。
しかも今のように構造計算という手段はなく、大工さんの腕と経験と感によって。

国宝の三門です。その大きさに驚かされます。






開山堂


時間切れでここまでしかみれませんでしたが、次回は重森の庭も見たいと思います。
| 建築・設計について | 08:17 | comments(0) | -
京都紅葉日帰り旅行 東福寺のもみじの赤いジュ―タン
さて次は京都最大の伽藍が残る東福寺。紅葉の名所だけありまして人出は多いです。あいにくの雨ですが、そこはまた良しと前向きに考えて進みました。かなりの紅葉。時間も夕方4時近くなり暗くなってきましたが、それでも川と緑と紅葉の赤のコントラストが見事です。





通天橋という木造の橋の上からの景色です。あと1週間遅いともっと赤くなるそうです。でもそのときの人の多さは半端ないとのこと。




やや下の方から見上げた屋根の架かる木造の通天橋
| 建築・設計について | 07:46 | comments(0) | -
京都紅葉日帰り旅行 南禅寺菊水の湯豆腐
さて、哲学の道を歩き辿り着きましたのが南禅寺。お昼は南禅寺近くの菊水という旅館もやる料亭。雨が激しくなりました。
南禅寺と言えば、湯豆腐なのですが、今まで一度も食べたことがなかったので、こちらにお邪魔しました。



立派な門をくぐると、石の道がなだらかに左にカーブしていき、その先が玄関となります。



通されたのは離れの個室。
天井の高さや内装の作りからしてどうみても茶室です。
庭に面する開口部は、高さが1500mm程度しかなく、非常に低いのですが、座ると丁度落ち着く高さ。なるほど。

庇も低く抑えられていて、心から落ち着きます。
4畳半ですが京間なので、東京の柱芯寸法ではなく、畳内法寸法なので、感覚的には6畳弱ある感じがしました。


4畳半に床の間がつき、天井もお茶席対応のものなので、狭さはまったく感じません。窓からは、池のある庭が見えまして、池の水が窓のすぐ下まで設けられているので、まるで舟に乗りながら川を眺めているような気持にさせてくれます。
窓の外についている欄干も効いています。




池には鯉が泳ぎ、松の木がそれにかぶさり、その向こうにさらに庭が広がります。お隣の本棟は3階建て。
| 建築・設計について | 09:25 | comments(0) | -
京都紅葉日帰旅行 蓮花寺 池に写るもみじ
続きまして3つ目の訪問先は、夏にも行きました蓮花寺。池に写るもみじが見たくてきました。この秋は、寒暖の差があり、寒くなったら次の日は暖かくなったりと中途半端で、紅葉も例年に比べて今一つだそうです。それでも、ここの開放感というか、庭と部屋の関係は抜群でして、柱と梁のおりなす額縁からの庭の景色は本当に美しいのです。









| 建築・設計について | 00:04 | comments(0) | -
京都紅葉日帰り旅行 大徳寺高桐院 別世界に導くアプローチ
高桐院は3回目ですが、紅葉は初めて。玄関の門から始まるアプローチは、両側が竹の林でその中を細い石畳みの長い道なのですが、この外部から内部へと至る気持ちの変化は、自分の設計する建築においても一番大切にしているところなんです。






中に入りますと、暗い室内から庭の緑が見えて、これも感動的





タイミング良く、人がほとんどいない状況で、庭を堪能できました。
| 建築・設計について | 16:09 | comments(0) | -
京都紅葉日帰り弾丸旅行 丸と四角の窓 源光庵
京都は墓参りやお仕事で今年も何回か行きましたが、紅葉のシーズンはなかなかスケジュールが合わず、今までほとんど行く機会がありませんでした。今回JR東海の50歳以上の格安チケットを購入し、日帰りツアーをしてきました。まずは、前々から行きたかった○と□の窓がある源光庵。JR京都駅から地下鉄で北大路まで出てそこから車で向かいました。朝9時半着。きっとまだ人は少ないだろうと思っていましたが、甘かった。すでに多くの観光客がみえておりました。
じっくり窓から見える景色を楽しむ予定でしたが、順番待ちのような感じで、ここはその精神を感じて次に。

二つの窓を見て、いろいろ考えにふける。


丸い窓にはしっかりと丸い縁取がされています。白い壁に大きな円。円のしたの水平ラインも絵をしっかりと締めています。室内と屋外をつなぐ丸い開口部には不思議な魅力を感じます。丸い人生が良いですな。






丸や四角以外にもこんな額縁があります。

| 建築・設計について | 10:04 | comments(0) | -
目黒雅叙園の煌びやかなトイレ
江戸の明るい趣味と言いますか、この雅叙園はその華やかさが徹底していて、どこか温泉旅館に行ったような感じもするので僕は好きなんです。

でも飾られているものは職人さんの手のこんだものばかり。



吹き抜けホールには水盤があり、その上に浮いているような喫茶も楽しい。


ガラスのドームの中には、茅葺屋根の家があります。


で、やはりトイレも簡単ではありません。

用を足すには川に架かった橋を渡ります。




天井もこの通り、きれい


ここまでやるとさすがです。歴史は古く、いまも沢山のお客さんで賑わっていました。ミニマムでシャープなモダンデザインがほとんどの都市のホテルにあって目黒雅叙園の存在感は光っています。
| 建築・設計について | 19:12 | comments(0) | -
エネマネハウス ZEH+水立命館大学、やまぐちさんお風の家山口大学
水はこれからあらゆる地域で重要になってきます。飲料水として日本では当たり前のように水道水を飲んでいますが、一歩海外に出ると、たちまち水の有難さがわかります。東南アジアでも同じ。そんな飲料水不足に対してどう取り組み、家にあてはめるのかなーという問に答えたのが立命館大学チームの水の家。
雨水を溜めて、浄化し、まず一番上の階で浴室に使います。その使った水で今度は洗濯。さらにその排水をりようしてトイレ水洗に用いるというもの。浄化槽をもちいることで、キッチンからの排水や洗濯機からの排水をもう一度お風呂に使う。徹底的に水を再利用する。そんな設備を盛り込んだ家でした。

右はソーラーパネル。左は上階にお風呂が見えます。








こちらは山口大学チームの風の家
ハイサイドライトからの光、景色、風を取り込んだステップ住宅でした。
形を操作することで、機械に頼らない自然の風を利用した涼しい家。






昼間は照明を使わないで、自然採光で過ごす。
まずは、そこからスタートですね。
ゼロエネルギー住宅はこれからの住まいの基本になるでしょう。
しっかりした断熱。自然通風、太陽光を用いた発電装置、水の有効利用。
そうした想いから新しい建材が生まれ、新しいデザインが生ませる。良いことです。
| 建築・設計について | 18:24 | comments(0) | -
エネマネハウス それぞれの大学が考えたこれからの省エネ住宅
続いては早稲田大学のワセダライブハウス

水平に伸びる庇とスラブ。水回り、収納を真ん中に集めたフリープランなどはミースのファンスワース邸のようですが、ここもなかなか考えられています。自由な間仕切りによる局所暖房、外周にカーテンのようなファブリックをまわし、遮熱やこれからの技術であるファブリックによる太陽光発電、屋上菜園、井戸水利用、木造大型パネル工法、給湯機能付きまきストーブ等々盛りだくさん。



このファブリックの遮熱や将来太陽光発電利用は、なかなか面白いと思いました。


廃材を用いたパレットによる薄い屋上菜園も面白い技術です。


こちらは関東学院大学のグリーンハット2030という家
縁側や、太陽光の乗る屋根ルーバーを活用した省エネ住宅です。


太陽光パネルをルーバーのように設置。雨水をためて太陽光パネルに散水して効率を15%程度あげ、その水を屋上菜園に利用。気化熱で室内も温度を下げるという機能を持たせています。



1階廻りは石の基壇。これで冬は熱を蓄熱して、室内に取り込み、夏は屋根の水を利用して打ち水効果を狙う。
室内は光を通す断熱財(エアサンドイッチ)を利用した建具を用い、光を通す断熱壁を作り出していました。

| 建築・設計について | 11:17 | comments(0) | -
ゼロエネルギーを目指すエネマネハウス 芝浦工大の継ぎの住処が良かった
横浜MM21で行われていました大学研究室によるゼロエネルギーを目指すエコハウスの実物大提案エネマネハウスは、若い人達のこれからの住まいに対する想いが伝わる楽しい催しでした。その中でも芝浦工大の提案はひとつ頭を抜けていたかな。
杉パネルによる資源の有効利用、省エネルギー、自然換気を活用した換気システム、あくまでも集合住宅を頭においた一つのパーツ住宅の提案。スケールが大きく、実現可能な案でした。



集合住宅の中の一つのパーツですが、ピロティー状になっていて空気が抜けるデザイン。





いろいろな組み合わせができるのも楽しい。勿論一つでも戸建てとして使えます。
鉄骨を構造体として外壁を杉の挽き板積層パネル(ここではウッドALCと呼んでいました)とし、簡単な取り付けで、将来の移転にも対応できるようです。






バルコニーと居室の間の空間はダブルスキンの空気層的役割があり、熱をうまく取り入れたり逃がしたりして室内環境を過ごしやすいものにしています。
なかなか素晴らしい提案でした。
| 建築・設計について | 00:39 | comments(0) | -
谷口吉生監修竹中工務店設計施工 日産本社ビル 透明感のあるショールーム
横浜駅からMM21方面に抜ける動線上にビル内部の通路が使われ、吹き抜けを介して車のショールームが見え、内部へとうまく誘導されます。
横浜の日産本社ビル。海が見え解放感のあるブリッジを渡ると、ガラスと白い庇のミニマムデザインの建物が迎えてくれます。



白い列柱とガラスファサード。研ぎ澄まされたデザイン
水が近くに見えるのが嬉しい。スターバックスがショールームの中に入っているので、海を見ながら、車のことを考えながらコーヒーを飲むのも良い。



線をできるかぎり省く、ミニマムデザイン。


建物内部の通路が公共通路として活用されています。


通路から階下のショールームを眺めることができます。刺激のある通路

| 建築・設計について | 12:16 | comments(0) | -
市川猿之助 スーパー歌舞伎2 ワンピースを見に行きました
歌舞伎は江戸庶民の娯楽ですが、今では伝統芸術として、古典演目が演じられているわけで、現代の庶民がしょっちゅう見に行くという感じではありませんが、このスーパー歌舞伎は、今の時代のストーリーにのっとり演じる歌舞伎でして、そういった意味では歌舞伎の本来の姿かもしれません。しかし、伝統を重んじる歌舞伎界において、新しいものを演じるには相当の苦労と勇気が必要だったことは十分察しられます。しかも今回の演目はワンピース。今や3臆部数を誇るアニメで、海賊の主人公ルフィーとその仲間が世界一のお宝ワンピースを探し求める物語。そもそもアニメを実写化した映画が今結構作られているものの、やはりアニメには勝てないなーという感じをいだいていましたので、それを歌舞伎で演じるとは、どんなものになるのか想像を超えたものでした。









実際見てみると、その演出力には驚かされました。
火が噴いたり、大きな水の滝が現れたり、紙吹雪のなかを人が空中飛行したり、見ている観客を飽きさせません。それでいて歌舞伎の持つ型と、動きがきちんと入り、メッセージ性も強い。規制の殻を完全に破った素晴らしい出来ばえでした。ワンピースの言いたいところは、友情と新しいものへの挑戦、そしてそれを踏み出す勇気ですが、このスーパー歌舞伎自体がその肝を見事に表現している気がします。11月25日まで新橋演舞場にて開演されています。
| 建築・設計について | 08:59 | comments(0) | -
山梨清春芸術村 素透撫(ストーブ)古民家を活用したフランス料理店
山梨県の清春芸術村については、以前ブログで紹介しましたが、今回はその芸術村に沿うように建てられた素透撫という古民家を移築したお店についてです。
古い民家の中でも当時の大工さんが相当気合をいれて造ったと思われるものが沢山存在します。そんな家には立派な柱や梁が使われ、その空間のダイナミックさは今でも十分魅力的です。断熱と構造補強を施すと、年期の入った民家も生まれ変わります。そんな民家を見事にお店にしているのがこの素透撫。改修デザインは、インテリアデザインの雄杉本氏





竹ほうきを柵にし、その奥に瓦屋根の建物が見える自然味を感じる外観


間仕切りを取り払い、カウンターを気持ちよく通し、そのカウンターからは季節の緑を感じることができます。黒と白の落ち着く内装








解放感抜群。柱が額縁となる日本建築の良さが見事に表現されています。


気持のよい日には外に出てお茶を




デッキが回り、その奥に白い石庭を設けることで、自然と人工の領域が分かれ、曖昧な中間領域というか自然との間にうまく対話的空間をつくりだしていました。
建物、デッキ、白い石庭、自然との調和がとれたデザイン。
もちろんお食事も地元産を使ったおいしいお料理ばかりでした。
| 建築・設計について | 08:25 | comments(0) | -
飯能の木造建築 うだつがある土蔵造りの店舗建築店蔵
江戸時代の建築にとって最も恐ろしいのは火事でありました。ほとんどの家が木造。ひとたび火が出れば、瞬く間に燃え移り、地域が火の海になる。そんな時代劇も沢山ありました。火は上に行くばかりでなく、手前に吹き出し、横にも飛んでいきます。隣とくっついて建っている庶民の民家はひとたまりもありません。そんな危険を防ぐためにできたのがうだつ。木の上に漆喰や粘土で被覆して、燃えない壁を作りました。飯能にある店蔵と呼ばれる形態もそんなうだつを持ち、見えている部分は漆喰で作られた耐火建築です。お店の店主は大事な店を火事から守らなければいけません。今も火の恐怖は建築にとって最も配慮すべき事であることは変わりません。








| 建築・設計について | 06:43 | comments(0) | -
飯能の木造建築 縄市の跡を残す町屋
街道に面して店舗が並び、その建物の奥は広くなっていて店の奥にプライベートな居住空間がある。そんな町屋とよばれる形態の家は、日本のあちこちに残っていますが、埼玉の飯能にもそんな形を残す家があります。大野家です。この家の前は少し空間があり、街道から3mほどバックして建物が建っています。この広場は、前庭と呼ばれ、市が開かれたとき見世(店)が出た空間。最初は縄やまき等が売られていたそうで、その市はそこから縄市と言われるようです。
次第にお店が常時開くような現在の形になってきたので、この前庭はなくなりました。ここ大野家にはその前庭があり、なるほどと考えさせられます。
余裕のある前庭。良いですね。






| 建築・設計について | 08:03 | comments(0) | -
近代製鉄発祥の地 岩手県橋野高炉跡 世界遺産
鉄は今の建築には欠かせない材料であり、その製鉄技術も世界一ですが、日本で一番最初に製鉄、すなわち鉄鉱石から鉄をつくるという作業を行った場所。それが、岩手県釜石にある橋野高炉であります。鉄の街釜石には釜石鉱山があり、豊富な鉄鉱石が採れました。1858年といいますから幕末ですが、その時初めて築かれたそうです。その高炉跡が残ります。















上流にある第一高炉跡

| 建築・設計について | 08:30 | comments(0) | -
サンカラホテル&スパ屋久島 切妻屋根のコテージ
宿泊棟であるコテージをご案内
いくつかの棟に分かれていて、それぞれのコテージで海や山を眺めながらゆっくり過ごすというコンセプト

雨が多いのもありますが、廻りとの調和も含めて切妻の屋根となっています。


木製サッシ、木の天井、白い壁、フローリングの床。
私もこの組み合わせ、色合いが好きなので、なんとなく自宅にいるような落ち着いた感じ。
自分が建築をやっているので、もっと刺激的な部屋にしてほしかったと思うのですが、きれいにまとめられています。



ベランダからは緑と海が見えます。環境抜群


雑魚寝できるようなスペースもあります。確かにベッドも良いけど和室畳でゴロンもしたい。そんな日本人の「やりたい」を上手く体験できる感じです。


朝から風呂に入り、鳥のさえずりを聞き、散歩。いい休日でした。
| 建築・設計について | 07:54 | comments(0) | -
サンカラホテル&スパ屋久島 水と空と海が一つになるプール
本道外観は、タイルの貼られた壁に木造の勾配屋根が載るもの。
大きな開口部からは、海が臨めます。
陰影のある建物で、やはり真ん中のエントランスホールが中心。


コテージ形式の宿泊棟。全てが分かれていてプライバシーを確保。それぞれの家からも自然一杯の景色が眺められます。




何と言いましてもこの建物の肝はこのプール

全部が開口できるサッシの奥に美しい水盤が見えるというしつらえ


このプールが直接森や海に接するがごとく設計されていればまさにインフィニティ―プールとなりますが、プールの向こう側にデッキがあり、そこに休むスペースが作られています。落下防止の為のガラスの手すりラインがどうしても海とプールを分けてしまうのが、すこし残念。
安全性と景色。設計するのは難しいですがね。


そうは言いましても、気持ちいいです。
夜は満天の星空。天の川もしっかり見えました。感謝
| 建築・設計について | 09:44 | comments(0) | -
屋久島 サンカラホテル&スパ屋久島 最後はリゾートホテルでゆるりとした時間を
屋久島での活動は、朝早くから遅くまで、身体を動かす事が多いですし、あちらこちら見るべき美しい景色があるので、動かないとつまらない。
でも最後はちょっとゆっくり休暇をとりたい。ということでサンカラホテルに行きました。斜面に建つこじんまりとしたホテルで、プールやレストラン、スパのある本棟と、コテージ群からなります。

山に向かって登っていくアプローチ


玄関車寄せ


なんと言ってもこのホテルの売りは、この車を降りて玄関を入った時の景色でしょうね。プールと青い空




プールの水は地下水を利用。いつもきれいな水が注がれています。
この開放感は、気持ち良い。
プールと海と空が一つになる景色。
| 建築・設計について | 11:22 | comments(0) | -
屋久島 花崗岩の間から流れ落ちる60m千尋の滝
屋久島には屋久杉以外にも見所はたくさんありました。川もまた美しく緑と高い山、美しい水のコンビネーションも良い感じでした。






こちらは、千尋の滝。コンクリートダムかと思いきや、なんと巾200mもの花崗岩の間から流れ落ちています。
ああここ屋久島は、花崗岩でできとると実感できます。




| - | 12:39 | comments(0) | -
屋久島 縄文杉と夫婦杉
さて、このツアーもいよいよ最終段階に近づきました。
大きな屋久杉を見ながら進みます。
これは2本の屋久杉の枝が途中でくっついて手をつないだ状態にみえる夫婦杉


そして、赤褐色の木はなんとヒメシャラの木。もうここまでいきますとヒメではありませんな。



アニメの題材になりそうな木


そして縄文杉が見えます。
ちょっと格が違うというか、何千年も生きているわけですから、もう神がかり




しっかり目に焼き付けて帰路につきました。
帰りはさすがに足ががたがたになりましたが、何とか完歩。
まだまだいけそうな気がします。
| - | 09:07 | comments(0) | -
屋久島 屋久杉 ウイルソン株のハート
さて、樹齢1000年を超えるとやっと「屋久杉」と呼ばれるわけですが、その屋久杉が生息しているエリアへと入っていきます。トロッコ道から山道へ。
しばらく歩きますと、別世界が拡がります。木がとにかく大きい、太い。
で、到着したのがウイルソン株と呼ばれる、切り株。どれだけ大きな木だったのかと思わせる切り株で、人がその中に入れます。


切り株の中から上を見上げますと、見る位置でハートに見えます。







見たことのないような風景が続きます。
| - | 16:14 | comments(0) | -
世界遺産 屋久島 縄文杉に向かうトロッコ街道
いよいよメーンイベントの縄文杉に会うトレッキングのスタートです。往復で約10時間の歩行と聞いていたのですが、ろくにトレーニングもせず、毎日の犬の散歩のみでのいきなりのチャレンジとなりました。ガイドさんについて歩き始めます。最初の3時間ぐらいは、なだらかなトロッコ道。昔奥地の杉を伐採するのに使われていたトロッコのレールが敷かれた道をひたすら歩きます。途中いくつか見学ポイントがありまして、飽きることはなかったなー。

まさに屋久島の肌。岩です。そこから苔が生え、植物が次第に大きくなっていったとか。気の遠くなるような長い年月がかかっています。


トロッコ列車は今でも使われていまして、登山者の救助、途中のトイレのし尿処理、物資運搬に活躍してます。




昔はこのあたりにも小学校があるほど、林業で賑わっていました。
江戸時代に切られた大きな切り株に上から種が付き、そこから新しい木が育っている株をいくつも見ながら進みました。



| - | 12:26 | comments(0) | -
世界遺産 屋久島  太平洋の荒波を受ける岩盤の島
屋久島は、岩の島です。その岩の島に豊かな緑が生息していますが、ここまで大きくなるにはそれこそ千年単位の長い月日がかかっています。
海にせり出す部分は、海水に洗われるので、島の皮膚である岩盤がその姿を見せてくれます。海にたたかれ浸食してすさまじい迫力ある風景を造りだしています。厳しい自然に耐えながら成長した木々の生命力。感動します。








| - | 10:57 | comments(0) | -
世界遺産 屋久島 エメラルドグリーンの川
小さな島には高い山、そして低地から高地にかけての豊かな自然体系。そして毎日どこかで降る雨。屋久島にはいくつかの川がありますが、山からの雨が注ぎ込み、その水の量と質の高さは半端なものではありません。水も綺麗で川の水はよどむことなく流れ、湧水は手ですくって飲めます。もちろん美味しい水。
そんな綺麗な水を海まで運ぶ川もまたマイナスイオン一杯の豊かな川でした。

エメラルドグリーンの川







| - | 10:16 | comments(0) | -
世界遺産 屋久島 ジブリ「もののけ姫」のモデルともなった苔の森
ジブリのもののけ姫の美しい森のシーンを想い出すような苔の森に行きました。もののけ姫が描かれたときは、まだこの屋久島から大きな屋久杉が切り出されていた時だそうです。1000年を超えた杉を屋久杉と言うそうですが、そんな貴重な財産でもある木が経済の名のもとで次々と伐採されていく様を見た宮崎監督は、かなりの危機感を感じられたのではないでしょうか。屋久島に残る自然は、紀元前のものですから、大切に大切に守っていかないといけません。苔の森も苔というデリケイトな生物がいるからこそこんな神秘的な風景を見せてくれます。

光があたり、輝いて見える苔










奥深くから森の妖精たちが眺めているような感じがしました。
| - | 00:05 | comments(0) | -
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